外部評価

  国立高等専門学校は、学校教育法による「認証評価」と、独立行政法人通則法による「法人評価」を受けることが義務づけられています。
  また、各高等専門学校専攻科は実施している各技術者教育プログラムについて、学士課程認定プログラムとしてJABEE審査・認定を受けています。
  さらに、仙台高等専門学校は、学校の運営に関する重要事項について、校長の諮問に応じて審議し、及び校長に対して提言・助言を行う、外部有識者委員若干名から成る仙台高等専門学校運営諮問会議を設置しています。

● 法人評価: 文科省に設置される独立行政法人評価委員会による業務の実績に関する評価
       独立行政法人国立高等専門学校機構として受けており、高い評価を得ています。
            中期目標・中期計画への評価
            年度計画への評価

● 認証評価(機関別認証評価): 国・公・私立大学(短期大学を含む。)及び高等専門学校が、その教育研究水準の向上に資するため、教育研究、組織運営及び施設設備の総合的な状況に関する、7年以内ごとに、文部科学大臣から認証を受けた評価機関(認証評価機関)による評価
       仙台高専の機関別認証評価

● JABEE認定: 大学など高等教育機関で実施されている技術者教育プログラムが社会の要求水準を満たしているかどうかの、日本技術者教育認定機構(JABEE)による認定
       仙台高専のJABEE認定教育プログラム

 

運営諮問会議

  外部の意見を学校運営・教育研究に反映するために、宮城高専では平成10年度から学外者6委員と宮城高専校長から構成された「地域有識者との懇談会」を発足させ、それを基盤とした産学官から成る「外部評価委員会」を平成11年度に新たに編成し、会議の報告書を公表しました。平成12年度には、外部評価の提言への回答として「外部評価の提言に対する取組」として公表し、新しい評価サイクルを構築しました。また、仙台電波高専では平成15年度から「外部評価委員会」を設置し、外部からの提言・助言を学校運営に活かしてきました。その後、機動的に外部の意見を学校運営・教育研究に反映させるために、校長への提言・助言を行う機関として、平成17年に仙台電波高専に、平成18年には宮城高専に運営諮問会議が設置されました。平成19年度、20年度は、宮城高専と仙台電波高専との合同運営諮問会議が開催されました。平成21年度からは仙台高等専門学校運営諮問会議として毎年開催されています。

運営諮問会議による評価

 

機関別認証評価

  学校教育法が改正され、「高等専門学校は、その教育研究水準の向上に資するため、教育、研究、教育課程、組織、運営、施設、設備等を含む総合的な状況について、7年以内ごとに、文部科学大臣の認証を受けた者(認証評価期機関という)による評価を受けなければならない」旨定められました。これを機関別認証評価といいます。
  高等専門学校への機関別認証評価は、平成17年度から、「独立行政法人 大学評価・学位授与機構」を認証評価機関として開始されました。

大学評価・学位授与機構による機関別認証評価

  全国の高等専門学校の先陣を切って、平成17年度認証評価を受け、「大学評価・学位授与機構が定める高等専門学校評価基準を満たしている」と判定されました。その後、大学設置・学校法人審議会(設置審)及び大学評価・学位授与機構に平成22年度の仙台高等専門学校設置(学科及び専攻科)が認められ、次回の認証評価は平成27年度の予定です。