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AED講習会が行われました

2011年7月27日15時10分~17時に、広瀬キャンパス第一体育館において、宮城消防署の方の指導のもと、AED講習会が行われました。

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AED装置と、実習用の人形です。

 

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AED講習会では、倒れた人がいて、呼吸をしておらず、周りの人に助けを求めるという場面を想定して実習を行いました。左の写真は、意識の確認をしています。「大丈夫ですか。」など、話しかけます。次の写真は、気道の確保が重要であることを、模型で説明されています。右の写真は、気道を確保して、耳を口元に近づけて、呼吸の有無を確認し、また胸の動きを見て、息をしているかどうかを観察しています。呼吸をしていないということで、周りの人に助けを求めます。「そこのあなた、AEDを持ってきてください。そちらのかたは、119に電話してください。」このとき、相手の目を見て話すとよいとのことでした。

 

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救急車やAEDがくるまで、心臓マッサージを行います。押す場所は、胸の真中で、手をグーにしたとき、握られていない部分を当てて、押します。肘は曲げずに真っ直ぐにするとのことです。

 

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AEDが届いたら、箱から本体を出して、電源を入れます。電気が流れるシールを指定された場所に装着します。「AEDを使います。離れてください。」と周りに注意を促して、AED装置から出る音声指示のもと、AED装置から電気を流します。電気を流す際には、「3、2、1、0」と声を出してカウントすると、よいとのことです。

AED装置の使い方の他に、モノを喉に詰まらせた時の対処法や止血する方法についてお話を聞きました。

 

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モノを喉に詰まらせた場合、年配の方は体を横にして、背中をとんとんと叩き、その後、口の中の詰まっているものを取り出すとのことです。取り出す際に、奥に押し込まないように、のの字を書くように取り出すとよいとのことです。口から異物を取り出したら、心臓マッサージをします。胸を押すことで、喉に詰まっていたものが出てくることがあるそうです。こどもが喉に飴玉などを詰まらせたときは、右の写真のように、こどもをひざにのせて背中をとんとんと叩くと、飴玉がでてくることがあるとのことです。

 

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鼻血がでた時には、顔を下に向かせて、眉間の部分を氷などで冷やすといいそうです。腕を大きく切ってしまった場合は、空き缶などを、脇に挟んで圧迫して止血するとよいとのことでした。