第46回全国高等専門学校体育大会柔道競技で仙台高専名取チーム、13年ぶり2度目の優勝を果たす

2011年8月24日

   8月21日(日)に東京の柔道の総本山・講道館で行われた全国高専体育大会で13年ぶり2度目の団体優勝を果たしました。

 3月11日の震災で柔道場が被災し使用不能になり、やむなく狭い合宿研修所に畳を敷いて平日は基礎練習とトレーニングを行い、週末は仙台市内の高校の練習に混ぜてもらったりして何とか活動場所を確保してきました。昨年は全国3位に入っており、シード校になっていましたので、今年も何とかその辺ぐらいまでは行こうと思っていました。

 1回戦は都立産技高専に5-0、2回戦は長岡高専に4-1、準決勝の強豪近大高専には大接戦の末2-2の内容勝ち、決勝は昨年優勝の岐阜高専と対戦し、ここも接戦の末1-1の内容勝ちを収め念願の優勝を果たしました。選手たちは劣勢の時でも諦めることなくしぶとく戦いました。震災を経験して精神的に逞しくなったように感じています。また、団体戦の後に行われた体重別の個人戦でもよく健闘し、73kg級、90kg超級、女子52kg級で3位入賞を果たしました。

 今回の団体戦優勝や個人戦3位入賞は練習場所を提供してくれた各高等学校、警察学校をはじめ多くの方々に支援して頂いたおかげだと思っています。たいへん感謝しております。ありがとうございました。

 

                                                                  柔道部顧問 平間哲雄

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13年ぶりに優勝した仙台高専名取キャンパスチーム

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女子個人戦52kg級3位入賞