硬式野球部(名取キャンパス) 通算3度目の全国優勝

2011年8月29日

 8月19日から群馬県前橋市で開催された第38回全国高専体育大会野球競技で名取キャンパスチームが全国の強豪チームを破り、4年ぶり3度目の日本一に輝いた。仙台高専としては統合後初めての全国制覇である。

 3月11日の大震災で大きな地割れが走り、グランドの半分が使えないなか、「被災のため練習不足だから敗れた、と言われないように頑張ろう。」そして「昨年全国決勝で敗れた近大高専を必ず倒そう。」を合言葉に、専攻科1年の及川監督、髙野コーチの厳しい指導のもと必死に猛練習に耐え臨んだ大会であった。

 予想した通り、全国2連覇の近大高専との決勝戦は1点を争う緊迫した試合となったが、チーム一丸となって戦い、気迫の上では相手チームに勝っていた本校チームが大きな勝利をものにした。大震災で被害を受けた多くの地元市民の方々にも大きな励みとなる戦いであったと言える。

野球部顧問 笠松 富二夫

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