平成24年1月27日(金)仙台ガーデンパレスにて「K-Skillプロジェクト公開シンポジウム~ものづくり日本を支える組込み技術者の育成~」を開催しました。これは文部科学省大学改革推進事業(大学教育充実のための戦略的大学連携支援プログラム)に選定された「超広域連携に立脚した高専版組込みスキル標準の開発と実践」の取組(K-Skillプロジェクト)の成果報告とプロジェクトの発展・継続の可能性を討議することを目的に開催したもので、高専関係者、地元企業関係者を中心に約90名が参加されました。
シンポジウムでは、内田校長、文部科学省高等教育局大学振興課大学改革推進室 神宮課長補佐、高専機構 木谷理事の挨拶の後、「ETSSからみた高専-企業の接続」をテーマに東海大学専門職大学院 組込み技術研究科長 大原茂之教授のご講演をいただきました。続いて、K-Skillプロジェクト代表 仙台高専 與那嶺准教授が「K-Skillプロジェクト成果報告-質保証に向けた取組・そして次の一歩へ-」のタイトルで成果報告を行いました。
シンポジウム後半では、「K-Skillプロジェクトをどう継続、発展させるべきか?」と題して産学の有識者3名とプロジェクト関係者1名によるパネルディスカッションが行われ、K-Skillプロジェクトの活動を発展的継続の支援策等について活発な議論が交わされました。事業実施に対する貴重なご意見を多数いただき、会場からも質問や高専に対する期待のコメントが寄せられるなど、今後の活動の糧になる有意義なシンポジウムとなりました。
また、講演やパネルディスカッションと並行して本取組で開発された教材やシステムのデモンストレーションが行われ、会場は終始賑わいを見せており、期待の高さを実感しました。
文部科学省神宮様の来賓挨拶 |
木谷理事の挨拶 |
大原先生のご講演 |
活発な議論が交わされたパネル討論 |