高圧ガス保安講習会の実施について

2012年12月27日

名取キャンパスでは、高圧ガスに関する知識の習得と事故防止等を目的として、安全衛生委員会とFD室の共催により「高圧ガス保安講習会」を実施しました。

講師は、大陽日酸株式会社東北支社技術部の佐々木 博氏にお願いしました。

講習会は、①高圧ガスと保安法、②ガスの物性、③容器の取り扱い注意事項、④事故事例の順番で講演していただきました。

講演では、ガスの物性に関する説明では、過酸素の危険性について、過酸素状態で火気がある場合の訓練映像が流れ、訓練であるにもかかわらず想定以上の燃焼となり,周辺の建物が被害を受けた状況などリアルに説明していただきました。また、昨年発生した東日本大震災時には、ガスボンベを固定したバンドが破断、また固定器具が壁から剥離して容器が転倒した様子や、大学、研究所等の高圧ガス事故事例など、大変勉強になる講習会となりました。

なお、本講習会には教職員のほか学生も含め24名が参加しました。

今後とも、高圧ガスの使用に関しては注意事項を守って正しい取り扱いをお願いいたします。

(名取キャンパス安全衛生員会、FD室)

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丹野安全衛生委員会委員長のあいさつ 佐々木博氏の講演の様子