全国高専デザコンにおいて3部門で入賞!

2013年11月15日

11月9日(土)-10日(日) 全国高専デザインコンペティッション2013in米子が米子コンベンションセンターと米子皆生温泉を会場に開催され,本校の建築系の学生が3部門・合計5チームに分かれて出場し,各部門で入賞しました。

空間部門の課題は「未来の街の商店街」で,予選115作品の中から20チームが本選に進み,2チーム6名が本選のポスターセッション及びプレゼンテーションに参加しました。プレゼンテーション後に行われた公開審査会では、課題に対するスタディ、作品の視点、表現力などの観点から審査が行われ、「花火と生きるまち大曲」(菅貴哉,松川その美,大畑順平)が地域性の読み解きと卓抜した建築的な表現力が評価され優秀賞を受賞しました。菅君達の案が最優秀賞となった石川高専と公開審査会において最後まで競ったことと、更に,昨年度に引き続く優秀賞の獲得は、近年のデザコンにおける本校建築デザイン学科の秀でた活躍と言えます。

構造部門の課題は「4点支持構造物の耐荷力コンテスト」で,9月のエントリー時点で,耐荷力230kgを超したブリッジを制作した2チーム11名が,プレゼンテーションと競技に参加し,「上遠野流・手裏剣」が4位,「X橋」が7位となりました。出場61チーム中,2チームが10位以内となったのは,米子高専と仙台高専だけであり,4位ながら「上遠野流・手裏剣」(リーダー:鈴木敦詩,佐藤裕)が日刊工業建設新聞社賞を受賞しました。

環境部門の課題は「もっと豊かな湯のまち」で,予選42作品の中から本選出場権を得た1チーム1名(苫米地花菜)が出場し,本選では仙台-明石-有明合同チームを組んで,皆生温泉に泊まり込み,まつばがにを題材とした皆生温泉活性化の提案をまとめ,審査委員からの質問にも苫米地さんを中心に適確に応えるなど提案の実現性が高く評価され優秀賞を受賞しました。

デザコンの取り組みは,クラブ組織でも研究会組織でもなく,建築系の学生が集まって任意に活動をしてきています。今年は,ひとり一人の学生が「出場するからには入賞をしたい」という意気込みがあり,その成果が入賞につながったものと思っております。

(建築デザイン学科 飯藤將之,坂口大洋)

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校長先生に成績報告
 
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空間ポスターセッション(高野チーム) 空間最終プレゼンテーション(菅チーム)
   
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構造 手裏剣 プレゼンテーション 構造 X橋 載荷試験
   
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環境 ワークショップ 表彰式後の集合写真