建築デザイン学科の学生が名取市東日本大震災慰霊碑除幕式の演出を支援しました

2014年8月21日

東日本大震災の41ヶ月目の月命日にあたる8月11日(月)に、名取市閖上地区に建立された東日本大震災慰霊碑の除幕式が名取市の主催で行われました。除幕式の会場レイアウトなどは、本校の建築デザイン学科の学生7名(1年生3名,3年生2名,4年生2名)が担当しました。

慰霊碑は市民らの寄付によって建立されましたが、周辺の空間については当面の整備予定がなかったことから、学生たちがこの整備を名取市役所に申し出たことにより、除幕式の演出の支援の機会を頂戴しました。除幕式は名取市長や多くのご遺族が参列し、しめやかに執り行われました。

学生たちによる準備や当日の模様については、河北新報(2014年8月4日)や仙台放送(同8月11日)などで報道されました。

◆外部リンク:震災慰霊碑除幕式 仙台高専生が演出(河北新報2014年8月4日)

「明日へ進もう!ここからプロジェクト」と称して、学生たちは引き続き慰霊碑周辺の空間を花と緑で彩ることを目指した活動を継続しています。この活動の資金はクラウドファンディング「READYFOR」を利用して、学生たち自身で調達することとしています。

このプロジェクトに参加している学生はみな、石巻や多賀城、相馬、南相馬など、このたびの震災で大きく被災した地域の出身です。それぞれの想いは、下記のリンク先より発信していますので、ぜひご覧ください。

多くのご支援をよろしくお願いいたします。

◆外部リンク:震災の慰霊空間をたくさんの花と緑で彩りたい!(READYFOR)

(建築デザイン学科 准教授 小地沢将之)

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「明日へ進もう!ここからプロジェクト」メンバー 会場に配置するプランターの準備作業の様子
   
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震災慰霊碑除幕式会場の設営の様子 学生たちが計画した会場レイアウト
   
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除幕式の様子 献花と焼香の様子