仙台高専広瀬キャンパス文化講演会を開催

2014年11月18日

 11月10日(月)8校時に、全学生を対象に文化講演会を開催しました。今回は、本校校長の内田龍男先生を講師とし、「液晶と共に歩んだ40年」というタイトルでご講演いただきました。

 講演では、自身の経歴や研究活動について、体験を基に具体的にお話くださいました。今や生活に欠かせない液晶ですが、未知の材料であった液晶の実験をスタートさせるために分野の異なる有機化学の猛勉強を行ったこと、「液晶に未来はない」といわれた時代にも悩みながらも研究を継続されたこと等のお話がありました。また、純度や省電力化などの課題に対しては、困難の末、柔軟なアプローチで解決策を生み出してきたことのお話もありました。

 どんな選択をしたにせよ、方向を定めしっかりと勉強をすること、課題に対して多面的に捉えることなど、学生はもちろん、教職員にとっても有意義な講演会となりました。

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