2年生数学の授業で特別授業を開催しました

2014年12月15日

 11月4日(火)、本校広瀬キャンパスの視聴覚教室において、NPO法人科学協力学際センターの中川宏様による「多面体木工の数理」と題する講義実習がありました。
 この授業の前半では、正多面体が5種類あることを学びます。そして正5角形からなる正12面体の全ての面が平面であるかどうかを考えます。例えば、シリコンフラーレンの正5角形面は折れ曲がっていることが木工モデルの作成により発見されたように、平面かどうかは自明のことではないことを学びました。後半は、発泡スチロールカッターを使用して正12面体を作る実習をしました。中川先生が開発された切稜(面取り)の技術による独創的な方法が利用されています。
 普段の授業で勉強している数学に加えて、このような幾何学的な問題に意識を向けるいい機会となりました。

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