第1回専攻特別講義Ⅰ、Ⅱ(第236回定例談話会兼)を開催しました

2015年4月21日

 4月15日(水)、本校広瀬キャンパスのICTメディア教室において、森北出版の藤原祐介氏による「デジタル時代における出版社の役割」と題する講義がありました。
 現在、従来からの紙での出版から電子出版への過渡期を迎え、出版社の仕事も変わりつつあります。またデジタル化に伴い、多少のノウハウがあれば出版社を介さずとも、書籍風のデータ配信を手軽にできるようになってきています。このような中で理系専門書に関して、出版社に求められるものについてお話しいただきました。具体的には、原稿の出版までのフローの変化を見ながら、デジタル化によって省かれた部分と逆に編集者がエネルギーをつぎ込める部分が示されました。特に編集者のマネジメント機能が重要で、著者がより良い本を作るためのサポーターとして働く高付加価値の部分が今まで以上に重要になるようです。

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