第7回専攻特別講義Ⅰ、Ⅱ(第242回定例談話会兼)を開催しました

2015年7月01日

 6月17日(水)、本校広瀬キャンパスのICTメディア教室において、早稲田大学大学院情報生産システム研究科(北九州キャンパス)の吉江修教授による「エネルギーハーベスティング技術の設備診断への適用可能性検討」と題する講義がありました。
 吉江先生には一昨年度にも学校紹介としてお越しいただいており、今回はより先生の研究についてお話を伺いました。先生のグループでは、工場の回転機械において設備の振動から微弱な電気エネルギーを作り出し、それを蓄積してセンサーネットワークを駆動することによって、自律的に設備の故障診断を行うシステムを開発されています。とりわけ、様々な技術の融合・複合(ハーベスタ、蓄電デバイス、加速度センサ、無線通信モジュールなど)、それらの省エネ化・実用化の必要性が述べられました。
 また、今回も学校紹介をしていただきました。情報生産システム研究科が置かれている北九州では産学官連携が進んでおり、そのような状況で2003年に早稲田大がキャンパスを作りました。留学生の多さと多彩な勉学環境、本校との分野の類似性など、参考にすべきところも多く、インターンシップなどで具体的な交流を深めるのは興味深いことではないかと感じています。

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