親子リサイクル体験教室in仙台高専~使わなくなったパソコンから金を取り出そう!~を開催しました

2015年8月27日

 8月4日(火)東北経済産業局と本校の共催により、「親子リサイクル体験教室in仙台高専」を開催しました。仙台市内の小学生を含む親子19組39名の参加がありました。
 最初に、本校の遠藤研究・産学連携担当副校長から挨拶があった後、あらかじめ用意された廃棄パソコンの基盤部分から、ペンチ等を使って金が含まれている端子部分を破砕、剥離して試験管に入れ、試薬を注入し、ドラフトチャンバー内で反応を待ちます。反応を待っている間、「仙台市における小型家電リサイクルの回収方法」について仙台市職員から、「リサイクル事業」についてリサイクル事業者から、「電子製品に入っている金属の役割」について仙台高専総合科学系理数科の佐藤准教授からそれぞれ説明がありました。
 説明終了後、試薬から取り出した金を水で洗い流した後、スポイトとピンセットで回収しました。参加者の皆さんは、金を見て目が輝いています。回収した金は記念に参加者の皆さんに持ち帰っていただき、大好評でした。
 参加者の皆さんからは、以下のような感想がありました。
・金をとるところが難しかった。
・金を持ち帰れてうれしかった。
・リサイクルの勉強になり有意義でした。
・関係者の皆さんのお話、学生さんの実験補助がとてもわかりやすかったです。
・今までお宝を捨てていたんだなあ、と思いました。もっと沢山の人たちに知って欲しいことだと思いました。

150827kokai1.jpg(基盤から金を破砕、剥離しています) 150827kokai2.jpg(シャーレから金をスポイトで回収)