第12回専攻特別講義Ⅰ、Ⅱ(第247回定例談話会兼)を開催しました

2016年1月04日

 12月9日(水)、本校広瀬キャンパスのICTメディア教室において、豊橋技術科学大学の金澤靖先生による「映像からの3次元復元の原理とその応用」と題する講義がありました。
 画像や映像からの3次元的形状計測は、今後一層重要な技術になると考えられています。アイサイトなどに代表される自動ブレーキシステム、ロボット制御、観光地の3次元的データ作成、災害復興への応用、ドローンとの組み合わせなど、様々な分野が絡んでいます。講義では、この映像からの形状復元の原理が解説されました。特にコンピュータヴィジョンの立場からの手法であるSfM (Structure from motion) とその簡易ツールとしての Bundler、自動制御の立場からの手法である Visual SLAM (Simultaneous Localization and Mapping) などが解説されました。またこれらは3次元プリンターと組み合わせると、より深く情報通信技術と現実をつなぐようになると期待されます。今回は新たに研究室に配属された本科4年生の参加も見られました。

160104senko.JPG