人工知能技術を震災不明者捜索へ応用する園田教授の研究が報道されました

2016年12月13日

 知能エレクトロニクス工学科の園田 潤教授等は、地中レーダ画像から地中物体の種類や大きさを人工知能技術を用いて自動識別する技術を開発しています。この技術を、東日本大震災の月命日である12月11日(日)に名取市閖上浜の行方不明者捜索現場でテストした様子が仙台放送のニュースで放送されました。
http://ox-tv.jp/nc/p/article.aspx?t=w&d=20161211&no=3
 これまでの地中レーダでは地中に物体が有ることは分かってもそれが何なのかを識別できなかったため、地中物体が有ると思われる場所すべてを掘って確認する必要があることが課題でした。園田教授が開発した技術で、不明者の手がかりに繋がるお骨や衣類などを識別でき、不明者の早期発見への貢献が期待されます。