第14回全国高等専門学校デザインコンペティション                 本校学生が最優秀賞(空間デザイン部門)及び優秀賞(創造デザイン部門)を受賞

2017年12月27日

 平成29年12月2日(土)、3日(日)に岐阜市で行われた第14回全国高等専門学校デザインコンペティションおいて、全国予選を勝ち抜いた空間部門2チーム、創造デザイン部門3チームと学内予選を通過した構造部門2チームが出場しました。学生32名、教職員4名の計36名の参加でした。
 空間部門は、全国予選に提出された155作品から11作品が通過した本選には本校から2作品が参加、仙台市の煉瓦下水道をコンヴァージョンさせる提案(佐々木大(専攻科2年)星佑太朗(建築デザイン学科5年)高橋花歩(建築デザイン学科4年)後藤颯太(建築デザイン学科2年))と名取市閖上地区の貞山運河対象地域として炭焼き小屋を軸に生態系を再生させる提案(加藤春奈(建築デザイン学科5年)宍戸奎介(建築デザイン学科4年)加藤美鈴(建築デザイン学科3年))の2作品です。審査委員に対してのポスターセッションとプレゼンテーションを経て、見事に加藤春奈さん等のチームが全国1位に相当する最優秀賞を受賞しました。デザコンにおける本校の最優秀賞の受賞は旧宮城高専時代を含め、初めての受賞となります。
 創造デザイン部門は、全国予選に提出された49作品から10作品が通過した本選には本校から3作品が参加しました。仲村拓馬・金子ひかり(以上、建築デザイン学科5年)伊藤若菜(建築デザイン学科4年)は浦戸諸島を対象に域内交通を再編・共存しながら地域の活性化を図る提案、星祐希(専攻科2年)大沼薫・渡邊百花(以上、建築デザイン学科5年)は丸森町におけるイノシシとの多面的な共存を目指す事業提案、そして伊藤簾・長濱柊・池田秀(以上、建築デザイン学科5年)佐竹皓基(建築デザイン学科4年)は廃線跡を農地に再利用する提案をしました。審査委委員に対してのポスターセッションとプレゼンテーションを経て、仲村拓馬君たちのチームと星祐希君たちのチームがそれぞれ優秀賞を受賞しました。
 構造デザイン部門は、本校から2チームが参加し、全体成績では4位と6位の好成績をあげ、惜しくも入賞は逃しましたが大健闘しました。
 今回主要3部門において、それぞれに好成績をあげたのは、仙台高専のみです。本校のデザコンの歴史にも一つのページをつくることができました。これらは学生の頑張り、指導した教員、様々な場面でご支援をいただいた関係の方々、そしてこれまでデザコンに関わっていただいた多くの皆さんの実績や空気が、今年の活動を一つ上のステージに押し上げる原動力にもなり、今回の結果につながったように思います。また来春から次年度の戦いがスタートしますが、ひとまずこの場にて報告と感謝の意を述べさせていただきます。 

(建築デザインコース 坂口大洋)

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