プログラム修了要件

「生産システムデザイン工学」教育プログラム修了要件

 「生産システムデザイン工学」教育プログラムは一部3学年科目を含めて、4学年次から5年次の準学士課程2年間と専攻科課程2年間の合計4年間に相当する学習・教育を基本として構成し、独自に教育プログラムの修了要件として定めています。準学士課程卒業後、専攻科課程への入学試験(推薦入試と学力入試)があります。これに合格したものが更に2年間の学修を経てこの課程を修了することになります。

そのプログラム修了要件は、以下に示すように12項目からなります。

1.学位(学士)取得者

2.生産システムデザイン工学教育プログラムにおいて、124 単位以上修得者

3.生産システムデザイン工学教育プログラムにおいて、1,600 時間以上の総授業時間を経験していること。但し、この時間に250 時間以上の人文科学、社会科学等(語学教育を含む)、 250 時間以上の数学、自然科学、情報技術、900 時間以上の専門技術に関する学習・教育時間を含むこと。この学習内容区分については「科目構成」の中で、人文科学、社会科学等(語学教育を含む)については「教養一般科目」を、数学、自然科学、情報技術については「基礎能力」に「情報・論理系科目群」を加えたものを、また、専門技術については「情報・論理系科目群」を除いた「基礎工学並びに専門工学の知識・能力」をそれぞれ対応させるものとする。

4.数学の分野に関しては、「微分積分学、線形代数、微分方程式、確率と統計、数値解析、応用数学などに関連する科目群」の中の 6 群の中から 4 群にわたって、直接関連する科目を 4 科目以上修得する。

5.物理、化学、生命科学などについては、物理、化学、生命科学(地球物理学、遺伝子工学、環境科学等を含む)の 3 群について、直接関連する科目を各群から 1 科目以上合計 3 科目以上修得する。

6.「基礎工学並びに専門工学の知識・能力」の中の各系(「設計・システム系科目群」、「情報・論理系科目群」、「材料・バイオ系科目群」、「力学系科目群」)から少なくとも 1 科目、合計 6 科目以上修得する。

7.「工業技術システムを理解する能力科目群」、「設計・企画・デザインする能力科目群」、「新しい工業技術を創造・開発できる能力科目群」、「工業システムを再構築できる能力科目群」の 4 つの科目群のうち各群から 1 科目以上、合計 6 科目以上を修得していること。

8.専攻実験を必ず修得していること。

9.工学の基礎的な知識・技術を統合し、創造性を発揮して課題を探求し、組み立て、解決する能力科目群として、①卒業研究、②専攻研究Ⅰ及び専攻研究Ⅱを修得すると共に、③研究内容の学会などで学外発表をしていること。

10.技術者が経験する実務上の問題点と課題を理解し、適切に対応する基礎的な能力科目群として、①創造工学演習、②インターンシップA、インターンシップB、エンジニアリング実習及び専攻実習から合計4単位以上、①及び②を合わせて8単位以上を修得すること。

11.「歴史・文化を理解する能力科目群」の中から 2 科目以上修得すること。「社会技術系科目群」の中の「技術者倫理科目群」から 2 科目以上、「社会・地球環境科目群」から 2 科目以上修得すること。

12.英語の能力については、Educational Testing Service が行う TOEIC(Test of English for International Communication)で 400 点相当以上の能力を備えていること。