学生の活動
今年も高専ロボコンへの取組みが進んでいます(10月3日及び10月5日の様子)
全国の高専学生が,毎年異なる競技課題に対し,アイデアを駆使してロボットを製作し,競技を通じてその成果を競うアイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト(高専ロボコン)は,現在,高専の活動として最もよく知られたものの1つとなっています。
1988年に大会がスタートして以来,「発想力」と「独創力」を合言葉として,毎年魅力的なロボットが生まれ,ハイレベルな試合が繰り広げられてきました。全国の高等専門学校のチームが北海道・東北・関東甲信越・東海北陸・近畿・中国・四国・九州沖縄で開催される地区大会に参加し,そこで選ばれた数チームが全国大会に進みます。
本年は,平成30年11月4日(日)に山形県鶴岡市の藤島体育館で東北地区大会が開催され,両キャンパスのロボコンチームは,全国大会を目指して日々活動に取組んでおります。
10月も3分の1が過ぎ,日々の活動により一層熱を帯びてきました。各チームともに,精一杯頑張りますので,応援よろしくお願いいたします。
【広瀬キャンパスチームの10月5日(金)の活動の様子】
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【名取キャンパスチームの10月3日(水)の活動の様子】
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大会の詳細(高専ロボコン公式HP )
大会名称:アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト2018
高専ロボコン2018競技テーマ:Bottle-Flip Cafe(ボトルフリップ・カフェ)
主催:全国高等専門学校連合会,NHK,NHKエンタープライズ