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コロナ関連情報

本校の新型コロナウイルス感染防止対策について

 6月22日(月)の登校再開から約1か月が経ちました。対面授業や部活動が再開され,日に日に通常の学校生活が取り戻されつつあります。文部科学省の『学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル~「学校の新しい生活様式」~』には,感染予防のための基本として「3つの密」を避けての身体的距離の確保,「マスクの着用」及び「手洗いなどの手指衛生」が挙げられています。
 学生には毎朝の検温と体調チェック,登校後や昼食時の手洗いの徹底,授業前の手指消毒,マスクの常時着用,放課後の教室掃除時の消毒等をお願いしています。教職員も授業時のマスク着用や身体的距離の確保,放課後の教室・実験室の消毒などの感染防止策に取り組んでいます。
 このほかに,本校では感染防止のための施設・環境の整備を行いましたので,そのいくつかをご紹介いたします。

飛沫感染防止のためのビニールカーテンの設置

飛沫感染防止のためのビニールカーテン,フロア誘導シート設置

接触感染予防のための自動ドアのタッチパネル式から人感式への切り替え

ピロティへの手洗い場の設置

総合科学棟入口に手洗い場の設置

手指消毒用アルコールの配布

教室の消毒用具の配布

教室への手指消毒用アルコール,消毒用洗剤の設置

感染予防の呼びかけの教室掲示

感染予防の教室掲示

学生食堂の座席の間引き 学生食堂の座席の間引き


昼食時の特別教室の開放

開放中の大教室と他教室への騒音防止用衝立,増設した手洗い場

保健室入口へのビニールカーテン,待機スペースの設置


教室へのサーキュレーターの設置


殺菌用のオゾン発生器の導入 教職員による教室の消毒