令和6年6月8日(土)に宮城西市民センターにて、本校教員と技術職員が「液体窒素の実験 -196℃の世界を見てみよう」と「ペットボトルを使ったいろんな実験」の2つのテーマの出前講座を実施し,近隣小学校の児童(小学校1~6年生19名)とその保護者に参加いただきました。
簡単な学校説明に続いた液体窒素の講座では「-196℃」という超低温の液体窒素に関するクイズを出題し、実験をとおして答え合わせをしました。普段の生活では見ることのできない不思議な現象を観察してもらいました。
ペットボトルの講座では、初めにペットボトルと空気入れを使って空気の重さを量る実験やペットボトルの中で雲を作る実験をおこない、最後には小学生全員にペットボトルロケットを飛ばす体験をしてもらいました。
今後も、地域の子どもたちが興味を持って楽しく参加できる理科教室を実施出来ればと思います。
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