令和6年10月26日(土)に仙台市内で開催された「2024ロボットアイデア甲子園東北大会」にロボティクスコース2年の横田侑海さんが参加し全国大会への出場を決めました。
このイベントは、東北各地で9月までに実施された、「ロボットって何?セミナー&見学会」を受講した東北地域の高校生・高専生・専門学生の約500名が産業用ロボットの新たな使用方法を考案し、その中から選ばれた19校19名の高校・高専・専門学校の学生が東北大会で発表を行うものです。
今回、仙台高専名取キャンパスからは3名がセミナー&見学会に参加し、横田さんが東北地区大会に選出され発表を行いました。
横田さんは老朽化が進む建築物を補修するロボット「ficmon」についてプレゼンテーションを行い、優秀賞を受賞し全国大会への出場権を獲得いたしました。
ロボットアイデア甲子園全国大会は12月7日(土)東京都内にて開催され、各地区大会の代表者がプレゼンテーションを行います。
ロボットアイデア甲子園HP
https://robotkoshien.jp/
「クモ型ロボットで老朽化した建物をメンテナンス」産業用ロボットのアイデア 高校生や高専生らが発表 仙台 | TBS NEWS DIG (1ページ)