入試等に関するQ&A

Q&A regarding entrance exams

1.入学者選抜一般に関する質問

Q:1-1 募集要項はどのように入手すればよいですか?
A: 郵送(中学校又は個人)及び本校窓口での資料請求が可能です。詳細につきましては、本校HP入試情報内の「資料請求」ページにてご確認ください。
Q:1-2 他の高校に合格したため、仙台高専に合格しても入学しないという選択は可能ですか?
A: 原則として、入学確約書又は入学意思確認書の提出後の辞退はできません。
Q:1-3 他高専の「推薦による選抜」と仙台高専の「学力検査による選抜」を受験することは可能ですか?
A: 他高専の「推薦による選抜」と仙台高専の「学力検査による選抜」は、それぞれの選抜毎に出願を行うことにより受験することが可能です。(検定料は2回納付していただく必要があります。) ただし、「東北地区高専複数校志望受験制度」を利用する場合、対象高専(八戸・一関・秋田)が実施する「推薦による選抜」及び同校の「学力検査による選抜」に合格とならなかった場合に、第2志望以下に仙台高専の類を選択しての併願が可能です。この場合、「推薦による選抜」を受験する高専へ出願手続きを行ってください。(検定料納付は1回のみとなります。)
Q:1-4 「学力検査による選抜」の複数校受験制度によりどの高専でも受験することは可能ですか?
A: 「東北地区高専複数校志望受験制度」は、八戸・一関・秋田・仙台の4高専に限り利用できます。その他の高専を志望先とすることはできません。

2.「自己推薦による特別選抜」に関する質問

Q:2-1 「自己推薦による特別選抜」と仙台高専の「推薦による選抜」及び「学力検査による選抜」への併願は可能ですか?その場合は検定料の再納付が必要ですか?
A: 「自己推薦による特別選抜」への出願時に選択することにより、仙台高専の「推薦による選抜」及び「学力検査による選抜」への併願が可能です。また、「推薦による選抜」の出願資格を満たしていない場合は、「自己推薦による特別選抜」と「学力検査による選抜」の組み合わせでの併願も可能です。 これらの場合、改めてWEB出願手続きが必要になりますが、検定料の再納付は不要です。(第一志望類をⅡ類から変更しない場合に限ります。)
Q:2-2 「自己推薦による特別選抜」を受験した者が、仙台高専の「推薦による選抜」及び「学力検査による選抜」ではⅠ類又はⅢ類に出願することは可能ですか?
A: 「自己推薦による特別選抜」を受験した者が、仙台高専の「推薦による選抜」及び「学力検査による選抜」でⅠ類又はⅢ類に出願することは可能です。この場合、改めてWEB出願手続き及び、検定料の納付が必要になります。
Q:2-3 「自己推薦による特別選抜」に合格とならなかった場合の併願に関して、仙台高専の「推薦による選抜」の成績要件を満たすか現時点で不明である場合でも、併願を希望することは可能ですか?
A: 「推薦による選抜」の成績要件に関わらず、仙台高専のⅡ類の「推薦による選抜」及び「学力検査による選抜」への併願を希望する場合は、「入学願書」の『「自己推薦による特別選抜」で合格内定とならなかった場合に「推薦による選抜」又は「学力検査による選抜」の受験希望の有無』の欄で「有」を選択して出願してください。その後、成績要件を満たしている場合のみ「推薦による選抜」への出願手続きが可能となります。(このようにⅡ類への併願を希望して出願した場合は、仙台高専の「推薦による選抜」及び「学力検査による選抜」出願手続において検定料の再納付は不要です。)
Q:2-4 「自己推薦書」は2枚に記載して提出してもよいですか?
A: 「自己推薦書」は1枚、表面のみ記載して提出してください。複数枚・裏面は使用できません。用紙裏面や2枚目以降の用紙に記載された内容は評価対象としません。
Q:2-5 仙台高専HPにグループワーク体験教室の開催情報があるが、今後も開催されますか?
A: グループワーク体験教室の追加開催については検討中です。開催が決定しましたら本校HPでアナウンスいたします。
Q:2-6 出願者が30名以下の場合は第一次選抜は行われず、全員が第二次選抜を受験できるのですか?(R6.10.17追加)
A: 出願者が30名以下の場合は第一次選抜は行いません。出願者全員が第二次選抜を受験できます。
Q:2-7 「自己推薦書」は手書きで作成する必要がありますか?(R6.10.17追加)
A: 「自己推薦書」は、パソコンのワープロソフト等を使用して作成してもかまいません。(「手書きのみ」、「ワープロソフト等使用のみ」、「手書きとワープロソフト等の併用」のいずれの方法で作成してもかまいません。)
Q:2-8 「自己推薦書」について、黒枠の範囲内に資料等を折り畳んだ状態で貼付し、展開時に黒枠からはみ出るようなものを作成してもよいですか?(R6.10.24追加)
A: 「自己推薦書」では、資料等を貼付する際は資料等は折り曲げずに、黒枠からはみ出ないように資料等の裏面全面を貼付して作成してください。
Q:2-9 「自己推薦書」について、文字サイズの指定が無いが、小さい文字を記入したり、小さい文字をプリントした資料等を貼付してもよいですか?(R6.10.24追加)
A: 「自己推薦書」は、文字サイズの指定は行いませんが、読み取れる文字サイズで記入してください。なお、プリントした資料等を貼付する際は、剥がれ落ちないようにしっかり貼り付けてください。

3.新コース(Ⅱ類:情報と創造コース)に関する質問

Q:3-1 情報と創造コースの詳しい内容を知りたいです。
A: カリキュラム等の詳細内容につきましては、本校HP、イベント等(高専祭等)で順次お知らせしていきます。
Q:3-2 情報と創造コースの学生も学生寮への入寮可能ですか?
A: 情報と創造コースの学生も学生寮への入寮が可能です。入寮については、希望者からの願い出により選考のうえ許可します。ただし、収容可能人数には上限がありますので、場合によっては不許可となることがあります。
Q:3-3 情報と創造コースの学外拠点活動とはどのようなものですか?(R6.10.17追加)
A: 現在調整中となりますが、学外拠点では企業講師による各種セミナーの聴講、スタートアップイベントへの参加の他、企業や地域など様々なところを訪ねて問題点を探り、自分たちであればどのように解決するのかを現場の人たちや教員のサポートを受けながらチームで考え実践することを繰り返し行う予定です。
Q:3-4 「自己推薦による特別選抜」により情報と創造コースに入学する10名は部活動ができますか?(R6.10.17追加)
A: 部活動はできますが、学外拠点で活動する日は部活動への参加は難しいと考えてください。
Q:3-5 仙台駅前中核拠点や各現場への移動に伴う交通費は自己負担か?(R6.10.24追加)
A: 原則として自己負担となります。

4.学生寮に関する質問

Q:4-1 学生寮への入寮を希望する場合、必ず入寮することができますか?
A: 入寮については、希望者からの願い出により選考のうえ許可します。ただし、収容可能人数には上限がありますので、場合によっては不許可となることがあります。

5.卒業後の進路に関する質問

Q:5-1 就職を希望する場合、志望する企業への学校推薦の学生順位はどのように決定されますか?
A: 成績順に決定されます。
Q:5-2 大学への編入学を希望する場合、どのような方法で編入学を行うことになりますか?
A: 学校推薦又は学力による編入学者選抜によります。