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専攻科1年生が地域課題発掘のためのフィールドワークに行きました

2022年4月18日,仙台高専広瀬キャンパス情報電子システム工学専攻の1年生29人全員で,宮城県の鳴子・岩出山地域へフィールドワークへ行きました.

この取り組みは,IoTやICTによって地域課題を解決するという目的のもと,仙台高専広瀬キャンパス情報電子システム工学専攻の1年のソフトウェア論,組込みシステム設計,情報社会学特論の3科目を通して,課題解決の手法の設計から実装までを行うもので,今回は農場と旅館を訪問し,日々抱えている課題についてお話を伺いつつ,実際に見学を行いました.

コロナ禍での実施ということもあり,感染対策は十分に行いつつも参加は任意としましたが,結果として全員が参加して実施することができました.大変気持ちの良い天候のもとで,久々の遠足気分で,楽しみつつも多くの課題を確認することができました.

温泉旅館での調査

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