7月12日、サイエンス・コース 第二段階生 佐藤徹雄先生グループでは、「クマムシを探せ！」を実施しました。
クマムシは、地球上のあらゆる場所に生息し、極低温から100℃、真空から7500気圧、放射線照射下、宇宙空間でも生存できる地球上で最強の生物です。

7月18日に開催されたサイエンス・デイ2021での発表に合わせて、仙台高専名取キャンパス内でクマムシを探しました。

その結果、図書館脇の苔からクマムシを発見することに成功し、顕微鏡で動いている状態を観察することができました。

サイエンス・デイ当日の配信中にはクマムシを探し出すことはできませんでしたが、この配信の際に調べた苔と同じ苔に潜んでいたクマムシの映像を是非ご覧ください。

 

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