「結晶作製」7回目を行いました

5月9日、サイエンス・コース 第4期 第一段階生 武田・葛原先生班では、「結晶作製」の第7回目の活動を実施しました。

今回は、結晶作製からちょっと離れて、PET(ポリエチレンテレフタラート)の燃焼排ガス中の二酸化炭素、一酸化炭素の濃度測定を行いました。
電気炉の取り扱い方を学んだ後、燃焼排ガスをサンプリングしました。
その後、検知管を使って濃度測定をして、大気中のガス濃度との違いについて考察をしました。