学都「仙台・宮城」サイエンス・デイに出展しました

広瀬キャンパスの3コース(A・R・Sコース)の受講生が、令和元年7月14日(日)に東北大学川内キャンパスで開催された学都「仙台・宮城」サイエンスデイに出展しました。「科学ってそもそもなんだろう?」をテーマに、大人もこどもも、普段科学に触れている人も触れていない人も、科学や技術の背景にある“人”や“プロセス”を自らの五感で感じられる場として、毎年開催されている魅力的なイベントです。Aコースでは「広瀬未来のAI塾」として、「体験授業:どこでもアルゴリズム!」と題し、プログラミングの基本となるアルゴリズムの考え方を理解して頂きました。Rコースでは「エコラン競技用電気自動車開発教室」として、「明日の子供たちのために超小型電気自動車を開発しよう!」と題し、電気自動車開発について研究成果を発表をしました。また、屋外テントでは、「エコラン競技用電気自動車と市販超小型電気自動車に試乗してみよう!」と題し、製作車両の展示と試乗をして頂きました。Sコースでは「広瀬理科実験塾」として、「カレーの材料で電池をつくってみよう@理科の台所」と題し、電池とはいったい何なのか、基本的な原理を考え身近な材料(野菜)で電池を作り、オルゴールを鳴らす実験体験を行って頂きました。受講生は当日の出展に向けて、受講時に発表内容を練習し、準備を重ねて臨みました。成果を十分に発揮でき、来場者の方々と交流を深められた貴重な経験となったことでしょう。今後も更なる活躍に期待します。






サイエンスデイ2019出展の様子