コーワークス社とのコラボ授業を行いました

ロボットコース第一段階プログラムでは、”スマートハウス”をテーマに株式会社コー・ワークスが開発するTibbo-Pi P3 Basic Kitを使って、IoT技術を体験しました。このTibbo-Pi P3 Basic Kitはブロックの組み替えだけでIoTシステムの開発・試作ができ、プログラムを書かなくてもNode-RED と呼ばれる画面上で同じようにブロックをつなげることで簡単に設定ができるキットです。受講生は、本校ロボティクスコース2年生の学生リーダーのもと、5つのテーマ(スマート扇風機、地震検知、自動カーテン、自動ドア、スマート照明)に分かれて作品に挑戦しました。今回の体験を通して、受講生からは「もっと色んなことを試してみたい」と意見があり、IoTに対してとても関心を深めたようでした。