就職・進学実績

高専ならではの充実感

進路選択には、大きく分けて就職と進学があります。
就職については、就職希望者数を超える数の企業から求人を受けており、毎年、ほとんどの就職希望者が早期に内定を受けています。
進学先には、高専本科（準学士課程）卒の場合、高専専攻科と大学への編入学（多くの場合3年次編入）が、専攻科卒の場合、大学院への入学があります。また、高専卒業生の受け皿として設立された豊橋科学技術大学および長岡科学技術大学が大学編入学および大学院入学の選択肢としてあり、多くの卒業生が進学しています。
近年の就職と進学の割合は、高専本科（準学士課程）卒の場合は就職約6割、進学４割、専攻科卒の場合は就職約7割、進学3割となっています。