ニュース履歴
● リカレンジャーのシールができました!
宮城高専生の大竹希実さんデザインのリカレンジャーのロゴがシールになりました。

 数に限りはありますが、リカレンジャー参加者に配布する予定になっています。
● リカレンジャーのロゴが石の森漫画館の「みやぎキャラクター大図鑑」に取り上げられました。
 専攻科(建築・情報デザイン1年)の大竹清華さんがデザインしたリカレンジャーのキャラクターが石巻の「石の森萬画館」で開かれるイベント”みやぎキャラクター大図鑑”(10月29日~12月12日)に取り上げられ展示されることになりました。

 大竹さんが作成したリカレンジャーキャラクター誕生のいきさつと宮城高専紹介パネルが掲示される予定です。この企画は宮城県で誕生した150ほどのキャラクターを一同に集め、キャラクターに関するイベントを行うものです。是非、石巻まで足を御運び下さい。

石の森漫画館のHPへ
● ついに全国版(読売新聞)に掲載される!全国にリカレンジャーを走らせよう。。。。。

 リカレンジャーの活動がついに全国版で取り上げられました!

 この記事は読売新聞2007年3月6日(火)の朝刊に掲載されたもので、地元名取市の館腰児童センターで行われた「静電気と備長炭電池づくり」の取り組みが紹介されたものです。

 「高専の実力」として掲載された記事では、講師を務めた本校の電気工学科 櫻庭 弘 助教授と共に、本校学生の中村 彰伸 君(電気工学科2年生)が紹介されています。

 同様の科学の出前授業に関する試みは、宮城高専に留まらず、全国高専へと広がりつつあります。

 全国を駆け巡る「リカレンジャー」の勇姿が創造されます。
● リカレンジャーの活動が各報道機関で取り上げられました。
 ● 06/06/29 (木) おやよう日本 (NHK総合)
 ● 06/06/29 (木) ニュースD (ミヤギテレビ) 生放送
 ● 06/06/29 (木) てれまさむね (NHK総合)
 ● 06/06/29 (木) スーパーJチャンネルみやぎ (東日本放送)
 ● 06/08/14 (月) ヨジテレビ! (仙台放送)
 ● 06/09/13 (水) イブニングニュース (東北放送)
 ● 06/09/29 (金) 朝日新聞
 ● 06/10/02 (木) 河北新報
 ● 06/10/23 (月) ラジオな気分(東北放送ラジオ)
 ● 06/10/24 (火) てれまさむね(NHK総合)
 ● 06/10/31 (火) スーパーニュース(仙台放送)
● リカレンジャーに新しい仲間が増えました。
これまでのフラスコをモチーフにした「レッド」に、新しく水素のHと天秤(てんびん)をイメージした「ブルー」と「グリーン」の2名が加わり、3人のキャラクター・ロゴとなりました。

 また、これまでのリカレンジャーのキャラクター・シールに加えて、右のキャラクター・シールも作成しました。

 数に限りはありますが、作成されたシールは、リカレンジャーの参加者に配布される予定になっています。

 君もリカレンジャーに参加して、リカレンジャー・シールをゲットしよう!まってるぜっ!
● 理科体験教室研究部会が発足しました。
 リカレンジャー等に対する学生の活動が、「理科体験教室研究部会」の学生会活動として承認されました。これは、リカレンジャーに対する学生の活動が、クラブ活動の一環として正式に認められることになります。

 これまでは、授業を休んでの活動(公認欠席)に対する扱いなどに不明瞭な点もありましたが、クラブ活動の一環として承認されたことによって、その扱いが明確になり、リカレンジャーへの学生の参加がよりスムーズになります。

 初代の部長には材料工学科5年生の桃井 勇樹 君が選任され、登録学生数も43名に上ります。皆さんの熱意ある活動に期待していて下さい。
● リカレンジャーのキャラクターがキャラ弁として紹介されました。
 リカレンジャーのロゴが、おいしそうなキャラクター弁当として紹介されました。

 食WEB研究所(河北新報社)における「おっかぁの食ネタ一直線」の「チャレンジ☆THEみやぎのキャラ弁 第32弾」として紹介されたもので、見事なお弁当への変身ぶりに、勇気を頂いたように思います。

 ホームページでは、リカレンジャー活動についてもご紹介頂いており、リカレンジャー関係者一同、大感激しております。

 お弁当を食べながら、科学と宮城高専への興味を膨らませて頂ければと思ってしまいます。
● 初めての学生だけによる体験教室の実施
 今回は初めての試みとして、S5の桃井勇樹君を中心に学生のみで60名の体験教室を実施しました。企画、準備、主催者側との交渉、当日の運営等すべてを学生が行いました。内容は液体窒素とドライアイスによる低温実験とアイスクリームづくりでした。60名という大人数でしたが全員自分達が作ったアイスクリームの味を堪能していました。今回の企画により学生だけでも立派に体験教室を実施できることを示すことができました。
● 大野田小学校からのお礼の手紙
 9/11 (火) に実施された大野田小学校4学年行事は4年生全員と保護者の計200名が参加して行われました。

 後日学年主任の佐藤かよ子先生から丁寧なお礼状とともに、子供たちのかわいいメッセージをお送り頂きました。

 右の手紙は、その中の一つから袴田峻佑君のお手紙を紹介しました。当日の実験で使用した道具が上手に描かれています。

 紹介しきれませんでしたが、リカレンジャーに参加した多くの子供たちからのメッセージに、大変勇気づけられる思いです。これからも応援、よろしくお願いします。

● リカレンジャーの宮城高専と紹介される

 朝日新聞(全国版)に「リカレンジャーの宮城高専」として、本校のリカレンジャー活動が紹介されました。

 掲載された記事は、高専を取り巻く環境の変化を、高専の歴史と共に紹介したものですが、その中で「リカレンジャー」を通した地域貢献の取り組みが取り上げられています。

 これからもリカレンジャーの活動を通して、より多くの子供達に科学の楽しさを伝えていければと思っております。応援、宜しくお願い致します。
● リカレンジャー、沼津で技能オリンピック賛助企画に出演
 高専機構主催の高専PR企画に豊田高専、東京高専とともにリカレンジャーが沼津高専のキャンパスにて大勢の観客を前に2日間、計3回のサイエンスショーを繰り広げ、沼津高専の学生や教職員、技能オリンピックを見に来た方々に強い感銘を与えた。なお、これには松浦眞、武田光博教員の他に7名の学生が参加し、司会を務めるなど大活躍しました。詳細は、宮城高専およびリカレンジャーのHPをご覧下さい。
● 宮城高専から生中継「てれまさむね(NHK)」
 H20/5/23 (水) 18:00~の「てれまさむね(NHK)」内で、リカレンジャー活動が、宮城高専から生中継されました。

 生中継は2回目ですが、宮城高専からの生放送は始めてになります。リカレンジャーの舞台裏の様子が紹介されました。

 右の写真は、角宮 英里 アナウンサーとの記念写真です。

 実は、隊員が持たせて頂いたテレビ・カメラは750万円だそうです。非常に重たそうですが、これでも一昔前と比べると大分軽量コンパクトになったとか・・・。

 隊員みんなのよい勉強と思い出になりました。
● 愛島小学校のHPでリカレンジャーの様子を公開
 名取市愛島小学校の以下のHP(愛島小学校ニュース)で、リカレンジャーの様子を公開していただいております。愛島小学校での活動の様子は、本HPの「活動記録」としても掲載してありますが、さっそく相互リンクを張らせて頂きました。本校のHPにはない楽しそうな写真を分かりやすい解説と共に紹介していただいています。また、本校の学生にとってもよい励みになることと思います。今後ともよろしくお願い申し上げます。
愛島小学校ニュース
● リカレンジャー派遣申し込み方法の変更について
 リカレンジャー派遣申し込みにつきましては、日頃から多数のご依頼をいただきありがとうございます。出動のご要望をいただけることリカレンジャー関係者一同、大変嬉しく思っております。
 さて、この度、より一層皆様のご要望に確実に応えられるよう、H20年度後期申し込みより応募方法を変更することにいたしました。従来は任意のご希望日での依頼をお受けしておりましたが、後期は予め出動日を設定しその中から選択していただくことになります。
 後期日程の詳細につきましては本HP「連絡先」にてお知らせしておりますので、ご希望日を選択のうえご応募いただけますようお願い申し上げます。
● 理科教育ニュースでの連載企画
 仙台高専の「リカレンジャー」が、理科教育ニュース(少年写真新聞社)で、「リカレンジャーがやってくる」と題した全3回の連載企画で紹介されます。記事が連載される理科教育ニュースは、8月号から10月号までの3号分になり、毎月8日に発刊されます。リカレンジャー誕生当時の苦労話から、その後の運営における工夫等が紹介される予定です。

・「リカレンジャーがやってくる-第1回 誕生秘話-」
理科教育ニュース第793号(2010.8)p6-7

・「リカレンジャーがやってくる-第2回 リカレンジャー出動!-」理科教育ニュース第794号(2010.9)p6-7

・「リカレンジャーがやってくる-第2回 活動を振り返って-」理科教育ニュース第795号(2010.10)p6-7   
● リカレンジャーへお礼の手紙
 10月から開始したH20年度後期リカレンジャー活動も、おかげ様で皆さまの応援のもと順調なスタートを切りました。これまで出動したいくつかの学校の代表の方や児童から感謝のお手紙をお送り頂きましたのでご紹介いたします。

 なかには、「将来宮城高専に入りたい!」という嬉しい一文もあり、未来の高専生の入学をリカレンジャー一同今から楽しみにしています。紹介しきれませんでしたが、届いたすべてのお手紙からパワーをいただき今後のリカレンジャー活動も頑張っていきたいと思います。

 これからも応援よろしくお願い致します。

● リカレンジャーへお礼の手紙
 11/18 (木) に実施された岩沼西小学校2学年PTA行事は、児童170名・保護者約80名、合計250名ほどの多くの方が集まり開催されました。

 後日、当日の写真と共に素敵なお礼のお手紙を頂きました。
 
「今回のリカレンジャーショーをきっかけに理科に興味がでた」「来年からの理科の授業が楽しみになった」といった嬉しい感想から、「将来は科学者になりたい」といった頼もしい夢まで、元気をもらえるメーッセージがたくさんありました。

これからも引き続き応援よろしくお願い致します。
仙台高等専門学校
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