実験テーマの紹介
(18) 超伝導のふしぎ
実験内容 超伝導現象の観察をします。酸化物超伝導材料は、液体窒素の温度以下になるとオームの法則が成り立つ電導状態から超伝導状態へ変化します。超伝導材料の上に磁石を浮かせて、超伝導状態を観察します。
対象生徒(児童) 小学校高学年~中学生
参加可能人数 12名(観察のみであれば40名でも可)
実験に必要な時間 約1時間
実施条件 1クラス程度であれば、教卓等で行う実験の様子を観察することができます。液体窒素を使用しますので、実験テーマ「液体窒素による低温実験および気体」と組み合わせて効果的に実験を行うこともできます。
仙台高等専門学校
このページに関するお問い合わせは webmaster まで

Copyright(C)2004 Miyagi National College of Technology All Rights Reserved.