実験テーマの紹介
(20) カイロをつくる
実験内容 冬になると屋外の外出時にホッカイロを使いますが、ホッカイロというのは、発熱するという化学反応を応用したものです。この実験では、鉄と食塩水を用いて基本的なホッカイロの原理を学びます。体感することと、温度を測定することによって、かなりの発熱があることを実感できると思います。
対象生徒(児童) 小学校高学年~中学生
参加可能人数 10~40名
実験に必要な時間 約30分
実施条件 一人ひとりに実験してもらいます。場所は、屋内・屋外どちらでもかまいませんが、机が必要です。
仙台高等専門学校
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