平成30年7月28日(土)、29日(日)の2日間にわたり、国立仙台高専オープンキャンパス2018を開催しました。
仙台高専として9回目となる今回のオープンキャンパスは、台風12号が迫る中、広瀬キャンパス及び名取キャンパス合わせて、2日間で合計2,089名(広瀬キャンパス918名、名取キャンパス1,171名)の中学生やその保護者の皆様にご参加いただきました。
当日は、両キャンパスともに、学校概要説明(全体説明)のほか、キャンパスツアーや模擬授業、模擬実験、進路相談、学生寮の見学、宮城県から貸与されたFCV(燃料電池自動車)の展示等が行われました。
模擬授業や実験・実習に参加された方々は、普段中学校などで経験したことのない実践的でユニークな内容に、生き生きとした表情で取り組んでおり、ものづくりの楽しさを知っていただいたようです。
今後も体験教室や入試説明会、高専祭等の各種イベントが盛り沢山ですので、また足をお運びいただけますと幸いです。
最後に、今回のオープンキャンパスが参加者の皆様にとって、本校の教育や各種取組について、興味や関心、理解を深める良い機会であったと感じていただき、将来のことを考える上でのひとつの選択肢となれば大変嬉しく思います。
なお、今回ご参加いただくことができなかった皆様におかれましては、学校見学等を随時承りますので、以下の担当にお気軽にご連絡ください。
学校見学等の担当窓口
広瀬キャンパス:学務課入試係(022-391-5542)
名取キャンパス:学生課教務係(022-381-0254)
オープンキャンパス2018の様子
広瀬キャンパス
名取キャンパス