実験テーマの紹介
(9) 大気の実験
実験内容 水を入れた空き缶や灯油缶を熱し、缶内部の空気を抜いた後に、フタを閉め、直ぐに水で缶を冷やします。潰れる空き缶の様子から、大気圧の大きさを学びます。一人ひとりが実際に実験に参加できる内容となっています。
対象生徒(児童) 小学生高学年~中学生
参加可能人数 10~40名
実験に必要な時間 約30分~1時間
実施条件 室内の場合は、火を使用でき、ある程度受講生の安全を確保できる広さが必要となります。人数が多い場合は、1グループ(4~5名)毎に1つの実験台を囲みながらの実験になりますので、実験室のような場所が必要となります。
仙台高等専門学校
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