実験テーマの紹介
(10) 熱と物質
実験内容 電気ポットで暖めた同じ質量のアルミニューム、銅、鉄を水の中に入れたとき、どれが一番水の温度をあげるのだろうか(比熱の実験)。 ステンレスと銅ではどちらが熱を伝えやすいか(熱伝導の実験)。 圧縮した空気を急に膨張したらどんなことが起きるだろうか(人口雲の実験)。 空気を急に圧縮したら気体の温度はどうなるか(圧縮発火器の実験)。 最後は熱気球を作ってみよう。
対象生徒(児童) 小学校高学年~高校生
参加可能人数 20~30名
実験に必要な時間 2~3時間
実施条件 水とアルコールランプを使用することができる実験室が望ましい。やけどと火に注意が必要。
仙台高等専門学校
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