令和7年10月4日(土)、仙台高専名取キャンパス教育研究技術支援室は、わくわく体験教室「つくって、遊んで、楽しい科学にチャレンジしよう!」を開催しました。
今回のテーマは「モルタル造形を体験しよう!」「二重振り子をつくってみよう」でした。モルタル造形では、建築材料のセメントと砂、水を計量しながら練り混ぜ、シリコン型に流し込む工程を通じて、素材の扱いや造形の楽しさを体験しました。二重振り子作成では、MDF材の土台とアルミ棒、アクリル製の錘(おもり)を組み上げ、完成後には予測不能な動きを観察して、カオス現象の面白さを体験しました。
アンケート回答では、楽しかったという感想が多く寄せられた他、「振り子の動きがおもしろかった」「次の教室も参加したい」「入学したくなった」といったコメントをいただきました。ご参加ありがとうございました。
今後も教育研究技術支援室では、わくわく体験教室を企画します。ぜひご参加ください。 ※今年度も後援会より消耗品代のご支援を受けております。心より御礼申し上げます。




