学生相談室

Student Counselor's Office

広瀬キャンパス学生相談室

広瀬キャンパス学生相談室の合い言葉は、「悩みは他人に話すことで半分になる」です。相談者の悩みを共に考え、問題解決の手伝いをおこなうために、学生相談室にカウンセリングの専門家をおいています。保健室の奥の学生相談室以外に、悩みが無くても気軽に話ができるスペースとして学生相談室2もあります。また、いつでも相談できる校内相談員もいます。

学生相談の内容について

家庭のこと、将来について、クラブ活動、健康上の不安、学業のこと、対人関係、寮生活等様々な相談が寄せられています。一人で悩んでいないで、ぜひ相談室を利用してみてください。また、学生に関する保護者の皆様の相談にも応じる体制をとっています。

名取キャンパス学生相談室

名取キャンパス学生相談室は、相談者の悩みを共に考え、相談者が自力で問題が解決できるようにお手伝いをしています。
学生相談室は、各ユニットの学生相談室員をはじめ教員7名、看護師2名、ならびに常勤・非常勤カウンセラー3名で構成されます。また、相談内容により、校医(精神科医)が支援することもあります。

学生相談の内容について

学生相談室に寄せられる相談には、大きくは次のようなものがあります。

  1. 対人関係・自分自身についての相談
  2. 修学・進路についての相談
  3. 学生生活についての相談
  4. 心身の不調についての相談

学生相談室への相談件数は、統計を取り始めてから毎年増え続けています。多様化する現代社会において、ストレス等を感じ、どう対処すべきか悩む学生が多くなっているものと思われます。学生相談室では、まず学生本人へのメンタル支援を中心に対応しますが、相談の内容によっては保護者、学級担任、学科長等が学生の情報を共有・連携して問題解決を図ることもあります。

保護者とカウンセラーとの面談について

学生が何らかの問題を抱えているにもかかわらず、担任やカウンセラーとの相談を避けている等の場合、保護者とカウンセラーとの相談が解決の糸口になるのかもしれません。是非、相談室をご利用ください。