仙台高専の目指すところ

educational goals

設立理念

現在、社会から高専に期待されている「中堅技術者の養成から、幅広い場で活躍する実践的・創造的技術者の養成へ」に応えるために、3類8コース・専攻科2専攻、及び教育と研究を改革推進する2センターから構成される仙台高等専門学校の教育研究上の理念を下記のように設定する。

「高度に複合化した産業界で技術開発の中核を担う実践的・創造的な能力を有し、次世代のものづくり技術者として国際的に通用する、人間性豊かな人材の養成を通じて、科学技術と人間社会の調和的発展に寄与する。」

目的

仙台高等専門学校は、教育基本法(平成18年法律第120号)及び学校教育法(昭和22年法律第26号)に基づき、深く専門の学芸を教授し、職業に必要な能力を育成することを目的とする(仙台高等専門学校学則第1条)。

教育目標

仙台高等専門学校は、平成29年度から学科改組により、「1学科3類8コース」のコース制を導入しました。本校の教育目標、養成する人材像、3つのポリシー(ディプロマポリシー、カリキュラムポリシー、アドミッションポリシー)を下記のとおり公開します。