Ⅰ類

Category I

Ⅰ類

次の時代を創る技術者・研究者を目指そう!

社会のあらゆる情報を収集し活用することによって人々がより暮しやすい社会とする、人間中心の社会が Society5.0 です。I類では、情報システムコース、情報通信コース、知能エレクトロニクスコースを設け、AI(人工知能)、IoT(モノのインターネット)、ロボットなど Society5.0 を支える先端技術を学べるカリキュラムを構成しています。

4年生から研究室に配属されます。Ⅰ類にはこのような研究室があります。

Laboratory 01

力武研究室

自律ロボットを制御するソフトウェアの開発についての研究を行っています。自律ロボットはロボット自身がセンサーを使って周りの状況を把握し、次に何をするかを考え行動します。自律ロボットでは、センサーにノイズが入ったり、モータの性能にばらつきがあったりして、思い通りに動かないことが良く起こります。そのような状況でもロボットが正しく安全に機能する自律ロボットの制御ソフトウェアを、学生と試行錯誤しながら一緒に作っています。

Laboratory 02

千葉研究室

コンピュータや情報通信の技術を農業に役立てる“スマート農業”の研究を進めています。今の日本の農業は高齢化や後継者不足の問題が深刻で、従来の農業のやり方では、近い将来これまでの農業の生産性が維持できない状況となっています。スマート農業では、ロボットや遠隔操作で農家さんの仕事を楽にし、人工知能で栽培の流れを調整して収穫をアップするなどの研究が盛んに行われていて、我々の研究室でもキャンパス内に農地やビニールハウスを整備して研究開発を行っています。

Laboratory 03

小林研究室

たくさんのデータを無線で集める研究を行っています.たくさんのデータを同時に集めると、データがぶつかって壊れてしまったり、他の無線の邪魔をしてしまいます.そこで、無線を使う順番や電波を出す強さのルールを決めて、効率良くたくさんのデータを集める方法を研究しています.実際に集めたデータから人やモノの見えないつながりを発見する新しい技術を、学生たちと一緒に楽しみながら研究しています.

Laboratory 04

末永研究室

人と人、人と機械、機械と機械を円滑に連携させることで、人々の生活や仕事を支援する「つなぐ技術」の研究に取り組んでいます。本研究室の学生たちは、授業で学んだことを基礎に、より幅広い知識や技術を学びながら研究するだけでなく、独自のアイデアを駆使して、さまざまなコンテストにも挑戦しています。これまで、歩行者を自動追尾しながら路面情報を収集するロボットの開発や、ぬいぐるみ・プラモデルをコミュニケーションロボット化する研究、流体シミュレーションに基づいた透明導電膜の成膜装置開発などを行ってきました。その成果の一部は、高専ロボコンやソレノイドコンテストなどに応用されています。

Laboratory 05

佐久間研究室

言語聴覚士が失語症患者へのリハビリを実施しやすくするためのリハビリ支援システムの研究に取り組んでいます。失語症とは、脳卒中などにより、「読む」、「聞く」、「書く」、「話す」ことに関する言語機能がうまく働かなくなる障害で、言語聴覚士によるリハビリが必要です。高齢化に伴って失語症患者は増加傾向にあるため、言語聴覚士を支援するためのシステムが必要とされています。そこで、タブレット端末用のリハビリ教材やリハビリスケジュールを管理するアプリ、アプリ用コントローラ、リハビリ効果を測定するシステムについて、電子回路やプログラミングの知識を活かして研究を進めています。