令和7年11月3日(月・祝)仙台市内において、いきいき青葉区推進協議会等共催の第37回青葉区民祭りが開催されました。

 この祭りは地域の交流を目的として毎年開催しているもので、今年度は、広瀬キャンパス学生会広報室の学生7名を中心に展示を企画し、初出展しました。ブースにおいて、学校紹介のパンフレット、学生の企画したイベント、ロボコンのために制作した作品などの展示を行いました。

 当日、仙台高専のブースに立ち寄った来場者は235名に達しました。学生たちが仙台高専の歴史、学校イベントなどを紹介し、ロボコンの体験を語るなどすることで、多くの来場者が足を止め学生たちと交流しました。来場者からは、「高専ロボコンに興味があるので実際の活動風景を知れて良かった」、「電波高専時代を懐かしく感じた」などの感想がありました。

 街中で高専生として多くの市民に高専での学校生活を伝える貴重な体験となりました。

 なお、本活動は「夢」実現プロジェクトの支援を受けており、本イベントの参加にあたり、関係者の皆様には多大なご準備とご協力をいただき、心より御礼申し上げます。

仙台高専ブースの様子
イベント終了後、参加した学生たちの記念写真