仙台高専広瀬キャンパスでは、教育研究技術支援室の職員が中心となり「出前授業」を企画・実施しています。これは、近隣の小・中学校や市民センターのイベントへ訪問し講義・実験を行うもので、科学への興味を誘うとともに、仙台高専をPRすることを目的としています。

 令和8年2月14日(土)、館腰児童センターにて「ダンボールの大砲で的を倒そう」と題した授業を、小学校1~6年生26名と保護者に実施しました。

 はじめに仙台高専の概要を紹介した後、ダンボール砲の仕組みについて説明しました。実際にダンボール砲を叩くと空気が飛び出すことを示し、煙を使って空気が輪の形で進む様子を観察しました。その後、児童全員でダンボール砲を製作し、自分のデザインを描きながら楽しく取り組みました。完成したダンボール砲で的当てを体験し、最後に回転的を使い全員で対戦ゲームを行いました。

 実施後のアンケートで児童からは「何回目かのじゅぎょうだけど、わっかで空気がでるのは、はじめて知った。すごく楽しかった。特に、ダンボールの対決が、楽しいと思った。またきてほしいです。」という感想がありました。保護者からは「視覚的にもインパクトがあり、こどもでも興味をもって受けることができていた。ゲームもあって楽しかったです。」と好評でした。

 今回の授業を持ちまして、令和7年度の出前授業は全て終了となりました。 実施数5件、延べ175名の皆様に参加いただきました。関係された皆様に心から感謝申し上げます。来年度もより充実した出前授業を行っていきたいと思います。

ダンボール砲から出る空気の形を観察
ダンボール砲の製作
回転的を使った児童同士の対戦
保護者も参加しての対戦