10月28日(土)、10月29日(日)の2日間にわたり、名取・広瀬両キャンパスで 第9回高専祭が開催されました。

 名取キャンパスは『共創』、広瀬キャンパスは『festpia』をテーマとして、各キャンパスで様々な趣向を凝らした企画を実施しました。
 名取キャンパスでは、総合棟で文化部や愛好会の出展、専門棟で学科展示をし、中庭ではクラスが軽食などの出店を開き、特設ステージで各種イベントを開催しました。茶道部のお茶会、吹奏楽部のミニコンサート、ドイツ提携校への訪問報告、学科展示ではミニ実験やペーパークラフトなど工夫を凝らした企画を行い、多数のお客様を迎えていました。ステージでは、高専祭で一番の盛り上がりとなったABE project によるダンスの他、吹奏楽部や軽音楽部のコンサート、カラオケ大会、などを開催しました。
 広瀬キャンパスでは、体育館で吹奏楽部や筝曲部の演奏、カラオケ大会、男装女装コンテスト、ゲーム大会、アームレスリング大会、バンド演奏等を行いました。また、近隣小・中学校の作品展示・ステージ発表や広瀬図書館と本校図書館のコラボ企画としての「古本市」を開催したりするなど、地域の方々の御協力も得ることができました。
 入場者は両キャンパスを合わせて、二日間で約3,700名となりました。
 たくさんの皆様に御来場いただきましたこと、厚くお礼申し上げます。

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名取キャンパスの様子
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広瀬キャンパスの様子