平成31年4月5日(金)、仙台サンプラザホールにおいて、平成31年度仙台高専入学式を挙行しました。
 準学士課程入学生294名、専攻科課程入学生75名、編入学生・留学生8名の総勢377名が仙台高専の学生としての第一歩を踏み出しました。
 式では、福村校長による入学許可宣言の後、「限られた在学期間を、勉学に、課外活動に、友人との交流に、楽しく充実した時に充てて、精一杯自分を高め、素晴らしい人生を切り開く礎にしていただきたい。」との告辞が述べられました。
 続いて、準学士課程と専攻科課程の新入生の代表が入学生宣誓を行い、本校に入学するに当たって、将来の日本を担うエンジニアとなることの抱負を述べました。さらに、来賓を代表して、本校後援会会長の清水淳氏より、「平成の締めくくりであり、新しい元号の始まりの年に新しい門出を迎えることになった皆さんが、光輝き空高く躍進する事を祈念しております。」とのご祝辞をいただきました。
 式の最後には、広瀬キャンパス・名取キャンパス吹奏楽部の演奏による校歌斉唱が行われ、新入生たちは、これから始まる仙台高専での輝く未来に思いを巡らせていました。
 新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。

福村校長による告辞 準学士課程入学生宣誓(Ⅱ類 佐藤克樹さん)
専攻科課程入学生宣誓(情報電子システム工学専攻 上関啓斗さん) 後援会会長 清水淳氏による祝辞