令和元年10月13日(日)から14日(月)に秋田県男鹿市で開催された、第8回秋季東北地区高専硬式野球交流戦で名取キャンパス硬式野球部3,4年生チームが優勝し、大会5連覇を達成しました。
 この交流戦は、その順位により、来年夏に開催される東北地区高等専門学校体育大会でのトーナメント組合せが決定する極めて重要な試合として位置づけられており、今年で8回目の開催となります。台風の影響で、12日(土)から3日間の開催予定を2日間に短縮して行われました。
 新チームで臨んだ準決勝(対秋田高専)では、強風の中、初回にホームランで先制されましたが、その後、着実に得点を重ねて反撃し、12対6で勝利しました。決勝(対一関高専)では、初回に5点、2回に2点を取ってリードを作り、更に得点を重ねて10対1で勝利し、大会5連覇と来年夏の東北地区高等専門学校体育大会でのシード権を獲得しました。
 このたびは、選手の保護者や硬式野球部OBをはじめ、大勢の方々からたくさんのご支援と応援をいただきました。心より御礼申し上げます。
 また、本大会出場に当たり、名取キャンパス後援会から多大なご支援を賜りました。心より御礼申し上げます。

優勝記念撮影 決勝戦試合結果