令和4年3月20日(日)、仙台サンプラザホールにおいて、令和3年度卒業証書・修了証書授与式を挙行し、卒業生275名、専攻科修了生64名が本校を巣立ちました。
 今年度は、会場での手指消毒及び検温、出席者数の制限をする等の新型コロナウィルス感染症対策を行った上で、呼名を行わない等式の時間を短縮しての実施となりました。
 また、出席を御遠慮いただいたご家族のためにYouTubeでのライブ配信を行いました。

 式では、澤田校長より各コース・各専攻代表へ証書が手渡され、続いて学位記伝達及びJABEE修了認定証の授与が行われました。

澤田校長による告辞では、「実践的な工学の担い手として、また科学と工学の融合領域において探求を進める最先端の技術者として、本学で得た学びの成果を発揮し、社会を支える側の一員として活躍することを願っている。」との辞が述べられました。

 その後、卒業生総代・修了生総代から、これまで多くの人達に支えられてきたことへの感謝と、本校で歩んだ経験を活かしこれから始まる新しいステージへの抱負が述べられました。

卒業証書・修了証書授与式終了後は、クラス担任・ 専攻長より卒業生・修了生一人ひとりへ証書が手渡されました。

卒業生・修了生の皆さん、ご卒業・ご修了おめでとうございます。

澤田校長による告辞
卒業生総代謝辞 修了生総代謝辞