令和7年5月12日(月)、広瀬キャンパスにおいて、地震発生を想定した避難訓練及びシェイクアウト訓練(机の下などの安全な場所で、「まず低く」、「頭を守り」、「動かない」の3つの行動を行う訓練)を実施しました。
当日は天候に恵まれたこともあり、3年ぶりに全教職員・全学生対象の訓練となりました。
14時35分の地震発生を告げる緊急放送とともにシェイクアウト訓練を1分間実施。次に避難訓練および安否確認が行われました。今年度は校舎改修工事に伴い教室機能を移転していることから、改めて避難場所と避難経路を確認しながらの避難訓練となりました。
訓練終了後、白根総務担当副校長から平成23年東北地方太平洋沖地震の時の実体験を踏まえた含蓄のある講評をいただきました。最後に施設企画係による消火器の使い方と使用上の注意点について説明を行い、防災への意識を深める時間となりました。



