令和7年9月12日(金)、 モンゴル工業技術大学付属モンゴルコーセン技術カレッジ(IETモンゴル高専)のムンフオチル・セルゲレン校長が広瀬キャンパスを訪問しました。モンゴル高専は本校の学術交流協定校の一つであり、学生の派遣と受入を行っています。
 はじめに橋爪校長と挨拶を交わした後、IoT関連の教員研修についてや国費留学生の受入等に関して議論が行われました。名取キャンパスからもオンラインで教員が参加し、短い時間での訪問でしたが活発な意見交換が行われ、相互に理解を深めることができました。
 本校は今後もモンゴル高専との連携・協力を発展させていく予定です。

懇談の様子
集合写真(右から3番目がセルゲレン校長)