「第18回高専シンポジウム in 仙台」が開催されました

高専シンポジウム協議会・仙台高等専門学校の主催のもと、学協会および官公庁機関28団体からの協賛・後援の支援を受けて、1月26日(土)に「第18回高専シンポジウムin 仙台」が名取キャンパスを会場として開催されました。 

北海道から沖縄までの国公私立高専47校および長岡技術科学大学ならびに豊橋技術科学大学の学生・教職員による計395件(口頭発表265件、ポスター発表130件)の研究発表が行われました。一般参加も含め542名の参加者があり、材料・化学・生物、機械、電気電子、情報通信、土木建築、環境、工学教育の分野の研究発表において活発な討議が行われ、盛大なシンポジウムとなりました。また、今回の併設企画として、仙台高専産学連携振興会主催の「技術講演会」、「東北地区高専研究シーズ等ポスター展示」、ならびに「震災関連パネル展示」、も開催されました。

130131n_sym11.jpg 130131n_sym12.jpg
来校風景 口頭発表会場の様子
   
130131n_sym13.jpg
ポスター発表会場の様子