仙台市立八幡小学校にて出前授業を行いました

 本校では技術職員が中心となり、近隣の小・中学校を対象とした出前授業を企画・実施しております。今回は7月8日(月)に、仙台市立八幡小学校2年生120名と保護者を対象に、「ダンボールの大砲で的をたおそう」のテーマで出前授業を行いました。授業は2回に分けて実施しました。
 はじめに、ダンボール砲で打ち出された空気がどんな様子で飛んでいくのかを煙を使って実演し、きれいな煙の輪が渦を巻いて飛んでいく様子を観察してもらいました。その後に児童全員が友達や親子で協力してダンボール砲を製作し、全員が無事にダンボール砲を完成させました。作ったダンボール砲で的をたおしたり、煙を入れてもらい各自煙を打ち出しながら完成を確認し合いました。最後にクラス対抗で回転的を使った対戦ゲームを行いました。子供達の元気で楽しそうな姿がとても印象的でした。
 学年PTA委員の方々、ご協力ありがとうございました。

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