【広瀬ボランティア】宮城地区防犯・交通安全街頭キャンペーンに参加
7月18日(金)に開催された、宮城地区防犯・交通安全街頭キャンペーンに、学生会及び第3学年の代表学生15名が参加しました。
昨今大きな問題となっている自転車事故(高額賠償請求問題)を撲滅するための手段として、仙台市の自転車交通安全課で様々な対策が取られています。その一つにモデル事業があり、自転車利用のマナーアップなどの啓蒙活動を積極的に取り組む地域として、愛子地区をはじめ11の地域が選定されました。
本キャンペーンは今年から規模が大きくなり、愛子駅前だけでも総勢で70名前後の地域の皆様、近隣中学生そして仙台高専生が参加しました。
授業前の朝早い時間帯で小雨が降っている中、学生たちは元気な挨拶とともに自転車のマナーアップの呼びかけを行いました。出勤や通学をされている皆様から挨拶を返してもらったり、励ましの言葉をかけていただいたり、貴重な体験となりました。
仙台高専としても、自転車運転のルールを厳守し、このようなキャンペーンを通して地域貢献ができるよう頑張っていきたいと思います。
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