フィンランド研修生の最終発表会を行いました
2月18日(水)午後、広瀬キャンパス第一会議室において、フィンランドの学術交流協定締結校であるヘルシンキ・メトロポリア応用科学大学からの研修生2名の最終発表会が行われました。
イェッセさんは「広瀬キャンパス南寮における無線LAN改善に関する研究」について、ヨニさんは「磁気刺激によるリハビリ用補助器具の研究」について、発表を行いました。ヨニさんのプロジェクトは地元企業である株式会社IFGと共同で行われており、インターンシップ先の企業の方々や内田校長、同じ研究室の学生をはじめ多くの学生達が聴講しました。
発表後の修了式では、内田校長から修了証書が授与されました。
研修生2名は、約半年間にわたる研修を終え2月26日(金)に仙台を離れることになっています。
(広瀬キャンパス 国際交流委員会)
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